令和4年度二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業
JCM実現可能性調査(脱炭素分野)(経済産業省事業)
企画提案の2次募集 特設サイト
JCM脱炭素-FS事務局
更新情報:
2022年8月16日:質問1~3について回答を掲載しました
2022年8月24日:質問4~9について回答を掲載しました
よくある質問への回答(随時更新)
寄せられた質問に対する回答のうち、皆様に共通するものについて、順次公開しますので、ご参照ください。
質問1:対象分野には、フロン類の回収・破壊プロジェクトも含まれるのか?
回答:対象外となります。
質問2:2次募集要項の2頁において、NEDOが実施するJCM化に向けた実証事業「民間主導による低炭素普及促進事」の活用が言及されているが、本FSの実施後にNEDO実証へ進むことが応募要件とされているのか?
回答:本FSは、JCMプロジェクト化のための実現可能性を調査することを目的しており、本FS後のJCMプロジェクト化への展開先としてNEDO実証等を想定してはおりますが、FS実施後にNEDO実証へ進むことを応募要件として定めているものではございません。
注)上記回答の「FS実証後に~」→「FS実施後に~」に修正しました(8月18日)
質問3:既に確立している技術を活用した案件も対象か?
回答:本FSでは既に確立している技術を活用した案件も対象となります。なお、本FSの実施後、NEDOが実施するJCM化に向けた実証事業「民間主導による低炭素技術普及促進事業」を活用する際には、技術実証要素が求められます。
質問4:日本の技術を採用しない案件でも本FSの対象となるのか?
回答:本FSの対象となります。
質問5:共同提案者は、提案者と同等の応募要件が求められるのか?
回答:共同提案者(共同実施者)は、提案者と同等の応募資格が必要となり、募集要項P.5記載の「4.応募資格」を有する必要があります。
質問6:企画提案書(様式2)の「8.実施体制」の記載欄について、外注先が未定の場合には、「調整中」、「未定」と記載し応募してもよいのか?
回答:共同実施者(再委託先)のように、主要な役割を担うものでない外注であれば、予定している業務内容及び業務範囲を記載していただければ、提案時においては、外注先は「未定」または「調整中」でも構いません。その際には、現時点でお考えの選定方法についても、可能な範囲で具体的に記載してください(例:どのような能力・実績を有する者に依頼する予定か、現時点での候補先名等)。
質問7:応募時に提出する事業概要(様式3)については、参考資料を添付し2頁以上となっても差し支えないのか?
回答:「事業概要(様式3)」の注意事項に記載している通り、1頁で作成をお願いします。補足資料を添付したい場合には、様式2の企画提案書に添付してください(「企画提案書様式2」のP.1の「【企画提案書作成に当たっての全体的な注意事項等】を参照してください)。
質問8:3次募集はあるのか?
回答:現時点では予定していません。
質問9:ヒアリングはいつを予定しているのか?
回答:ヒアリングは、以下の日程において時間を指定させていただきます(Microsoft Teamsを用いたオンライン開催を予定しています)。
令和4年9月15日(木)9:00 - 15:00
ヒアリングが必要と判断した提案に限り、申請者(共同提案の場合は幹事法人)あてに、事務局からメールでご連絡いたします。
JCM脱炭素-FS事務局